50年代、Adolphe Lafont製のブルーモールスキンワークジャケット。"Adolphe Lafont"製のブルーモールスキンは人気も高く希少なアイテムです。
フレンチワークの代表作であるモールスキンジャケット。モールスキン=モグラの肌という意味があり、その名の通りコットンとは思えないようなふわふわと起毛した生地の表面は触れると柔らかく滑らかな肌触り、程よい肉感の生地で、しっかりとした張りと上質な光沢感が特徴的。ワークウェアとして着用されていた為、機能性・耐久性ともに抜群です。ラウンドした丸襟・綺麗なAラインシルエット、Uポケットと人気のディテールがてんこ盛り。内側にはプリントタグが付いています。フロントボタンは3つ付いておりテーラードカラーになります。さらに、当時着用時に付着したとおもわれるペンキ跡のようなものも、ヴィンテージを感じられるポイントとしてオススメな個体です。色はまだまだ残っておりモールスキン特有の光沢感と着用の中で馴染んだ柔らかい生地感のおかげでノンストレスで着用頂けます。比較的小さめな個体のため小柄な方でもご着用頂けるサイズかと思います◎着用に支障をきたす大きなダメージ等もなく長くご愛用いただけるかと思います。お探しの方はこの機会に是非。